ピーマンとパプリカ 土づくりと畝づくり 今年は肥料を少なめに…

ピーマン

さて、今回はピーマンとパプリカの土づくりをしていきたいと思いますっ!

まずは草抜きからです(;´Д`A “`↓ 雑草がはびこってすごい状態です…

 収穫出来なかったスイスチャードも超巨大に育ってしまいました。↓

 草取り終了😊↓ チャードもひっこ抜きました!

 草取りをした場所に肥料をまいていきます。JAに土壌診断をお願いしてみたところ、窒素以外の肥料分は十分に含まれていることがわかりました。堆肥の投入も今年は必要ないようです。

 ちなみに私の住んでいる地域のJAでは組合員でなくても、500円ほどで土壌診断と肥料の使用量などのアドバイスをもらう事ができます。

土壌診断の結果、窒素しか入れることが出来ないので、窒素成分のみを含んでいる硫酸アンモニアを使うことにしました。ホームセンターで800g170円ほどでした。↓

 ネキリムシやオケラ対策にダイアジノン粒剤5を散粒しました。↓


肥料をまき終わりました。↓

スコップを使って土を上下に攪拌しました。↓

同じようにもう一度攪拌!↓

クワを使って畝の形をおおかたつくって…↓

最後にレーキを使って、畝の表面をカマボコ型にならしました。↓

畝の表面をカマボコ型にしておくと、畝の表面に水溜りなどができにくいので、そこから発生する病気や害虫をある程度予防する効果が期待できます。

最後にシルバーマルチを張りました。↓

シルバーマルチには、雨粒による泥の跳ね返りが原因でおきる病気の予防や、アブラムシの忌避効果があると言われています。


マルチのすそを土でしっかりと埋めて固めればピーマン、パプリカの畝の完成です!

同じ要領でとなりにもうひと畝つくりました↓

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