6/14 キュウリの追肥 1回目

キュウリ

6/14 この日はキュウリに1回目の追肥をしました。

キュウリの様子はこちら↓

収穫が本格的に始まってきたので、株の勢いが弱まらないうちに追肥をすることにしました。果実が沢山なり始めると、果実を太らせるために、それに見合った量の肥料分が必要になります。

シャキットを販売しているタキイ種苗によると、収穫が始まってからは1週間に1回、1㎡あたり窒素成分で3g程度の追肥を行うと良いそうです。

私の畑の場合は土壌診断の結果、リン酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム分は過剰になっていると診断されているので、窒素成分のみ追肥できる、硫酸アンモニアを使って追肥をすることにしました。

硫酸アンモニアは窒素のみを21%含有した肥料です。ホームセンターで800g160円程度でした。↓

畝の肩の部分に棒を使って深さ20㎝程度の穴を開けて、その中に硫酸アンモニアを投入します。私の場合は1株あたり大体6.25gです。小さじ1杯分くらいですね。↓

穴に肥料を入れ終わったら、じょうろで水を流し込みます。窒素成分自体は、水が無くてもガス化して肥効が現れるとも言われているのですが、水で溶かしてあげた方が、即効性があり、効率良くキュウリに利用されます。↓

キュウリは野菜の中でも特に肥料食いな作物なので、肥料を切らさないように注意して栽培したいと思います。

前回の記事はこちら↓

6/14 キュウリの下葉取りと2葉摘心

コメント

タイトルとURLをコピーしました