ピーマンとパプリカに追肥を行いました。
現在の様子はこちら↓
こちらは肉厚ピーマン、ニューエースです。↓

こちらは甘長しし唐、「福耳」です。↓

↑定植から半月程度たち、着果して、肥大も始まりました。果実が肥大し始めると、その分肥料分も沢山必要になって来るので、追肥を行うことにしました。
今回使用した肥料は硫酸アンモニア(左)と、塩化カリウム(右)です。↓

↑私の畑の場合は、土壌診断の結果リン酸分が過剰になっているので、今回は施用しませんでした。
↓株元から20-30㎝程度離れた場所に深さ20㎝程の穴を空けました。

あけた穴の中に肥料を入れていきました。分量は1株当たり硫酸アンモニアが15g、塩化カリウムが5g程度です。↓

肥料を投入した穴の中にじょうろで水を注ぎこみました。今回施用した肥料は水溶性なので、水に溶けると即効性が高まります。↓

以上でピーマン、パプリカの追肥は終了です。
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