6/5 先日、強い雨と風に打たれてダメージを受けたピーマンたちですが、今回は苗の定植の時に余り物になって、そのまま雨風をしのげるビニールトンネルの中で育て続けられていた株と比較してみることにしました。
前回の記事はこちら↓
下の写真の右側が雨風を防げる場所で育てられ続けていたピーマンです。↓

↑左側のすでに定植されて、雨風にさらされた株と比べて葉の緑色が濃ゆく、栄養状態がいいように見えます。
さらに上からのぞいてみると…↓

やはり右側のビニールトンネル育ちの方が、株幅も広く、生育が順調に言っているようです。左の株は、植え付け時の根痛みから回復していない可能性もありますが、右の株はそもそも定植の時に生育が悪かったために余り苗になった株なので、ここ一週間ほどで、左の株を追い抜いて成長したことになります。
やはり土づくりだけでなく、風雨によるストレスを防いだり、温度を丁度良い温度に保ってあげる事も植物の生長にはとても大きな要素のようです。
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