6/6 空中栽培のミニカボチャの脇芽取りとツル整理(誘引)を行いました。
管理前のミニカボチャの様子はこちら↓

こちらも、通常の栽培を行っているカボチャと同じく、子ヅルが5本程度発生するように摘芯していたのですが、脇芽取りが遅れて、かなり繁茂した状態になってしましました。今回は生育の良い子ヅルを2本残して、残りは脇芽として摘み取りたいと思います。
脇芽を摘み取った後の様子↓

先ほどと比べて、かなりスッキリして、風通しが良くなったように見えます。
摘み取った子ヅルですが、かなり大きく育っていました。↓

株元の葉が退色して、うどんこ病も出始めていたので、こちらも摘み取りました。↓

交配するのはまだまだ先と思い、直近に咲きそうな雄花も取り除いてしまったのですが、後に調べたところ、ミニカボチャの場合は普通のカボチャよりも早く交配することが可能なようで、しまったという感じです。やはり栽培に臨む前には品種の特性をしっかり押さえておかねばと、改めて感じました。😢
近くの畑では別の方のカボチャがの雄花が開花しており、ミツバチも頻繁に見かけるので、そちらに期待したいと思います。🐝🌸
とにかく、株元は風通しがよくスッキリさせることが出来ました。↓

前回の記事はこちら↓
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