6/6 ミニカボチャとマルチムギの様子です。
マルチムギと言うのは本来秋にまく大麦の種を4-6月頃に種まきすることで、地面を覆い隠す程度の大きさまで成長させ、後は暑さに弱い大麦が初夏に暑さで自然に枯れてくれることで地面がおおわれ、マルチの代わりになるというものです。
今年は5/9に種まきをしました。↓

カボチャのツルを伸ばす方向に、20㎝ごとにまき溝を掘ってまきました。



タネはこんな感じです↓

パラパラと溝の中にバラ播きにしました。↓

レーキを使って種に土を被せました。↓

土を被せた後、足で踏んで土を鎮圧しました。↓


鎮圧した後、じょうろでたっぷりと水やりしました。

さて、この時まいたムギたちの現在の様子はと言うと…↓wwww

なかなか順調に?育ってくれているのではないかと思います。このムギたちが夏を迎えるころには枯れて、敷きワラマルチのようになってくれる予定です。カボチャのツルもこのムギの茎にヒゲヅルを絡ませて、強い風の時などにも踏ん張れそうな様子なので期待しています。強雨の時などの泥はね防止効果も期待できそうです。
カボチャも元気に育っています。↓

前回の記事はこちら↓
5/30 カボチャの観察 空中栽培のミニカボチャ ほっこり姫とプッチーニ
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